はがき以外の作品 さらし布を好みの長さにカットしてまねき猫を描く これは、街のイベントでのパフォーマンスで、 お客さまの目の前で描きます。 いろんなひとがいますができるだけ希望を聞いてあげて オリジナル作品を即興で描きます。 結婚式、長寿祝いの宴会に回して書いていただく 寄せ書きノート、オリジナルいろはうた、かぞえうた、など 巻物型のものや、障子紙にも書きます。そのほか 文字と絵を組み合わせたり、筆とペンを同じ場面に使ったり、 クレパスや色鉛筆でも着色します。 あけましておめでとう の１０文字を頭文字にしたことば遊び ことば遊びは好きです 時にはそれは、へりくつだったり、望みとか思いだったり、 私の素直な心です。 声にだして言えないことを作品で表現することは楽しい。 私はこんな風に感じているよ、考えているよ、みたいな。
はる日和 ひしもちの上にひょうたん雛を乗せました。 ひしもちは、ピンクとグリーンと白。ひな祭りのイメージカラーはそれかな
まんまる しあわせ このピンク色は、スプレーです。初めての試み。 結果、さらし布が少しごわついています。雛は、なぜか中国風。 中国にはお雛さまがあるのかないのかもたしかめたことはありません。 自分勝手なわたしの性格 (~_~;)
まんまる しあわせ
まあるく たのしく 顔だけのお雛さまなので、簡単に早く描けます。 右利きの人なら向かって左側の顔の線を頭からあごのあたりまで一気に描いて 次にまた頭から下に向かって右側の線を描きます。 あごのあたりで、つながらなくても、逆に線が重なってしまっても良しとします。 書き直さないほうがいいと思います。栗の形を描くように、 何度も描いてみると、慣れてきて気に入るように描けます。 表情も自分の好きなお顔で。ぼんぼりはリアルでなくてもこんな風にかんたんなかたちに
よき春 髪の色を変えるとこんなにもちがった雰囲気に。 上から下に向かってゆるやかなＳ字を数本描いています。 ところどころに 小さな丸を二つ三つ 花びらのようにつけると、お花のカーテンみたいでかわいいです。 絵手紙としての画面がさみしいときに使えるテクニックかな？
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